オプトアウトについて

 通常、臨床研究を実施する際には、文書もしくは口頭で説明・同意を行い、実施します。

 臨床研究のうち、患者への侵襲や介入がなく、診療情報等の情報のみを用いる研究や、余った検体のみを用いる研究は、国が定めた指針(『人を対象とする医学系研究に関する倫理指針』)に基づき、対象となる全員の方から個別に、直接同意を得ることはしておりません。研究に関する情報を公開し、さらに拒否の機会を保障するようにしております。これを「オプトアウト」と言います。

一般社団法人日本脳神経外科学会データベース研究事業(JND)参加施設において神経系疾患で入院された方およびそのご家族の方へ(PDF)

心臓の核医学検査(123I-MIBG)や脳の核医学検査(ダットスキャン)を実施された患者さんへ(PDF)

診療情報の連携による公衆衛生の向上への取り組みについての情報公開(PDF)

当院にて循環器疾患で加療されていた方またはされている方へ(PDF)

消化器内視鏡に関連した偶発症の全国調査(PDF)

消化器内視鏡に関連する疾患、治療手技データベース構築
(多施設共同 前向き観察研究)(PDF)

J-ASPECT研究参加施設にて脳卒中・脳神経外科疾患・循環器病関連の
治療を受けられた患者さん・ご家族様へ(PDF)

このページのトップへ