回復期リハビリテーション病棟（6東病棟）

患者さんやご家族の立場に立ち、心あるリハビリ看護を実践しています。

回復期リハビリテーション病棟は、脳血管疾患や骨折で身体機能が低下し、日常生活を送ることが困難になった患者さんに対して、家庭や社会への復帰を目的としてリハビリテーションを集中的に３６５日行う病棟です。

医師、看護師、介護福祉士、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、薬剤師、管理栄養士、ソーシャルワーカー等多職種が協働し、毎日ミーティングを行い患者さんひとりひとりの目標に沿ったケアを考えています。

私たちは退院後も自宅や職場に戻りたいという、患者さんやご家族の思いに添えるようなリハビリ看護を目指しています。患者さんが少しでも自分の力で食事や排泄などができたときの喜びは大きく、やりがいのある病棟です。